~東北復興への祈りをこめて~<張り子やざくろ堂・立体造形展> 伊丹「クロスロードカフェ・ギャラリー」

<張り子やざくろ堂・立体造形展>
~伊丹「クロスロードカフェ・ギャラリー」~
会期:2015年10月28日(水)ー11月23日(月)
上記の予定が1週間延期され、11月30日(月)まで開催

ざくろさんは福島県生まれで京都精華大学大学院日本画専攻を終えられ、銀座で「ざくろ」をテーマにした日本画の個展を開かれるなど東京で創作活動をされていましたが、ご結婚を機に関西に移転。

2011年の東日本大震災では福島の御実家が半壊し、被害を受けた故郷の姿のショックから何も出来なかったそうですが、自分自身が立ち上がり被災地を元気にしたいとの思いで、ザクロの実が増える様子を表現した華やかな抽象作品「実を結ぶ」を制作。これが転機となり明るい作品へと作風が変わったとのこと。

★ザクロの実を抽象化した作品「実を結ぶ」
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★「神戸新聞」記事
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★クロスロード・カフェ
 http://www.crossroadcafe.jp/about/
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<張り子やざくろ堂>~立体造形展~
張り子の技法は岩手県六原張子の澤藤範次郎氏に学ばれたとのこと。
東京時代の退廃的なイメージから一転して、明るい作品が並んでいる。
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二人の「ざくろ姫」に迎えられた会場は、ざくろさんの笑顔とパワーが溢れています。厄除の祈りを込めた「五毒」や、 沢山の実をつける「ざくろ」が並びます。

★「ざくろ姫」
ザクロの髪飾りにザクロ柄衣裳の「ざくろ姫」は可愛くて福々しい。
着物の「裾ふき」に並ぶ友禅の立体ザクロの実で福がどんどん増殖して、まわりに広がって行きそう。
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★「五毒」の厄除飾り
「五毒」とは毒を持つサソリ・ヘビ・ムカデ・ヒキガエル・トカゲの五動物。(中国では端午の節句に「五毒図」を門口に貼り魔除けとした)
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★「ハート形の張り子」
子宮の神秘とそれに伴うバイオリズムを表現した女性ならではの作品。
(写真は手ブレして申し訳ありません)
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★「動物の頭」
天井から下がっている動物の頭も、ざくろさんの張り子作品とのこと。ご説明がなければ、元々からあるお店飾りだと思っていた。
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★クロスロードカフェ・メニュー
「レンズ豆カレーサンド」


丁度、ランチタイムになったので、ざくろさんお薦めのカレーサンドとミックスジュースを注文。カレーサンドはスプーンで少しカレーを食べてから、パン毎食べると中身が飛び出さない。
(結局は御馳走になってしまった・・・)
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作品展鑑賞の帰りには、伊丹市立美術館や旧岡田家住宅と酒蔵、旧石橋家住宅も見学出来、伊丹は徒歩圏内で楽しめる。
JR伊丹駅の近くには「パティスリー・ラクロワ」があり、開店前から待つ位でないと欲しいケーキが買えない。売切れると閉店。

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