山形の季節の味・西洋ナシ<シルバー・ベル>と庄内柿

<山形の西洋ナシ>
 山形県は豊かな自然に恵まれ、一日の気温の寒暖差が大きく全国有数の果樹王国。リンゴ・ぶどう・スイカ・桃などがあるが、なかでも「さくらんぼ」と共に日本一を誇るのが「洋梨」の生産量。

 洋梨の品種は12種位あり、生産の約70%を山形県が占めている。
9月から出回り始め12月~1月末頃の雪の季節に登場するのが<シルバーベル>。
山形県農業試験場で「ラ・フランス」の自然交雑によって誕生した品種で、黄緑色。完熟すると黄味をおびる。甘味と酸味がほどよく「ラ・フランス」よりコクがあって美味しい。
1個450g位が平均だが700~900gという大型のものがあるのも特徴。

写真は山形の娘から届いた<シルバーベル>
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雪の季節に出回り、ベルのようなうな姿から名付けられた<シルバーベル>はクリスマスのデザートにもピッタリだが、
JR京都伊勢丹地階のフルーツ売場には今の季節、山形のラ・フランス、ゴールド・ラ・フランスや新潟のル・レクチュエは並んでいるものの「シルバーベル」は生産量が少ないのか、まだ見当たらない。

<庄内柿>
 もうひとつ、山形では上山(かみのやま)の風物詩、「紅干し柿」の「柿のれん」が見られるのもこの季節。蔵王おろしの寒風が濃厚な甘さを作り出す。

 娘からは<シルバーベル>と一緒に、自宅庭の「庄内柿」で作った自家製干柿も送ってくれた。届いたときは、まだ柔らかかったが甘く、少しだけ食べて残りを干しておいたら、2週間で実がしまり白い粉が吹き出して一層甘さが増してきた。
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「庄内柿」は種無し平柿の渋柿で、市販のものも渋抜きをして販売されている。
渋抜き法はいろいろあるらしいが、家庭では焼酎をヘタに浸けてポリ袋に入れているとのこと。

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