2012<東欧のピサンキ(イースターエッグ)>⑦

恵文社一乗寺店
<東欧芸術家たちのピサンキ展>より


4月1日(日)~15日(日)まで開催されていた<東欧芸術家たちのピサンキ展>が終了した。初日にワークショップで恵文社一乗寺店を訪ねてから約2週間後に再訪。展示即売品は種類によっては数が減っていたが、まだ一通りは並んでいた。その中で前回は諦めたものの、やはり手元に置いてその美しさに触れていたいと思ったウクライナのオレグさんとオレクサンダー氏のピサンキを購入。
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◆ウクライナ 
★オレグさんのガチョウの卵のピサンキ
針より細いといわれるオレグさんのローケツ染の線とデザインは世界のデザイナー・グッチをも唸らせたほど。今回の展示のDMにダチョウの卵のピサンキの作者であることは以前にも紹介している。

8cmのガチョウの卵に描かれた繊細なデザインを正面・斜め・横からの3枚の写真で紹介。
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★オレクサンダー・オパリー氏のガチョウの卵
ローケツ染とアシット・エッチングという二つの手法でつくられたピサンキ。つまり、一度染色したものを脱色して独特の淡い色合いを表現。彼の作品はウクライナのコウォミーヤにあるピサンキ博物館のコレクションにもなっているほどで、素晴らしい作品を手に出来て嬉しい。
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その他のウクライナのピサンキを紹介したブログ
★2012<東欧のピサンキ(イースターエッグ)> ②ウクライナ
 
 http://ikuiku-1919.at.webry.info/201204/article_7.html

◆ルーマニア
★ジニッチさんのローケツ染・バティック柄
ジニッチ家は藍色の濃淡、カラー、刺繍柄という様々なエンボス作品のほか、ローケツ染作品も制作されている。
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★ジニッチさんのエンボス作品紹介ブログ
 2012<東欧のピサンキ(イースターエッグ)>⑥リトアニア&ルーマニア

 http://ikuiku-1919.at.webry.info/201204/article_11.html

今年のピサンキ展は、初めてみるエミユーの緑色の卵のカッティングや大きなダチョウの卵の複雑な模様のローケツ染とカッティングのほか、ろうけつ染とアシッドエッチングを組み合わせた作品など芸術品ばかりだった。
私はキリスト教信者ではないが、東欧の人々の喜びと祈りが込められた素晴らしいピサンキの存在を少しでもお伝え出来れば嬉しい。

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この記事へのコメント

k子
2012年04月16日 15:45
イースターエッグの展示は見ごたえがあったことでしょう。画像を見るだけで圧倒されました。すごい!
IKUIKU
2012年04月16日 20:10
姫路の日本玩具博物館でチェコのローケツ染の卵を見せて頂いて、初めて出会った文化に感動してから10年余。
さらに素晴らしい芸術品の数々に出会えました。
デザインの美しさと細かい技術による作品は神技です。

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